サーモンとにかく細かい部位別食べ比べ ①

最終更新: 2019年6月20日

前回で一枚のサーモンフィレを牛肉と同じように" 部位 "に注目して切り分けました。

珍味を入れると 12種類になり、今回から実際に各レビューをしていきます!


基本的に頭側から尾に向かって、それぞれ「身質」、「脂」、「味」に分けて

五段階で記録をしていきます!


※元サーモン養殖場職員のサーモンバカによる不安定なレビューとなります!


➀ネック

         身

やわめ  ・ ・ ・ ・ ★ かため

         脂

さっぱり ・ ・ ★ ・ ・ こってり

         味

たんぱく ・ ★ ・ ・ ・ のうこう


サーモンに限らず、ブリの兜煮など頭の付け根のお肉は美味しいです。

やはり身は固めで歯でザクザク切れるほどですが、程よい脂と

合わさり後味スッキリいただくことができます。


ただ、筋肉の末端なだけありスジが多めなのが気になりました。


②カタ

         身

やわめ  ・ ・ ・ ★ ・ かため

         脂

さっぱり ・ ・ ★ ・ ・ こってり

         味

たんぱく ・ ・ ★ ・ ・ のうこう


ネック部分と大差が無いように見えますが、

ネックから少し離れて身がふんわりしてくるカタです。

お腹周りのお肉に比べると硬めですが、お刺身としてカタが出てきたら

全体からみて脂のノリ、味ともにバランスが良く、私は大喜びします!


③リブロース

         身

やわめ  ・ ・ ・ ★ ・ かため

         脂

さっぱり ・ ・ ・ ★ ・ こってり

         味

たんぱく ・ ・ ・ ★ ・ のうこう


見た目ですでに美味しそうなリブロースです。

牛肉では霜降りが入りやすい上質な部位にあたるだけあり、

サーモンにおいても牛肉のそれに負けないキメ細かさと

しっとりした脂のノリが絶妙でした。


スジも少なく、

この部位だけを狙って買えるものならここだけ買いたいほど

安定して美味しい部位です!


④サーロイン

         身

やわめ  ・ ・ ★ ・ ・ かため

         脂

さっぱり ・ ★ ・ ・ ・ こってり

         味

たんぱく ・ ・ ★ ・ ・ のうこう


牛肉だと赤身でジューシーなステーキの王道サーロインです。

ご覧の通りサーモンでも脂が少なめで赤身よりの部位な感じです。


尾の筋肉で良く動くだけあり、柔軟な身はほどよい弾力があります、

脂ものっていますが、腹側やリブロースに比べるとやはり赤身としての

雰囲気が強いです。この点は牛肉に酷似しています!


ここからは珍味の方に一度移ります!


⑤ハツ(心臓)

         身

やわめ  ・ ・ ・ ・ ★ かため

         脂

さっぱり ★ ・ ・ ・ ・ こってり

         味

たんぱく ・ ・ ・ ★ ・ のうこう


生で食べるのは完全な自己責任ですが、サーモンの心臓です。

串焼きや煮物で食べたことはありますが、イチかバチかお刺身でいただきました…


味としては、昔食べたお刺身レバーをコリコリと硬めにした感じです。

血抜きをしたいたので、生臭さや濃い血の匂いはせず

少し鉄っぽい普通に食べれる味です!


ただ、火を通したほうが安全面でも、味においても良くなるかと思います…


⑥氷頭

         身

やわめ  ・ ・ ・ ・ ★ かため

         脂

さっぱり ・ ・ ・ ・ ・ こってり

         味

たんぱく ・ ・ ・ ・ ・ のうこう


本来は酢の物でいただく氷頭ですが、今回は折角なので生でいただきました!


薄くスライスすることで、軟骨ながら容易に噛みきることができ、

味は無味無臭ですが食感を楽しむ点では、お刺身に添えられていても

面白い食材かと思います!


これはしっかり下処理を行って酢の物でいただくのが一番!


まとめ


12種のうち、身4種、珍味2種を今回はレビューしました。

今のところ一番おいしいと感じたのはリブロースです!


サーモンの背中側のお肉中心だったため、しっかりした肉質と

ほどよい脂のノリが全体を通した共通点かと思います。


スーパーなどでサーモンを購入する際に、上記肉質がいいなと

お考えの方は、長方形で肉厚なブロックが背中側になるので

是非探してみてください!

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